リズムパターンを編集

リズムパターンをエディットすることができます

メニューから「曲全体の設定」＞「リズム」をクリックします。


「リズムパターン」画面が表示されますので、メニューから、「リズムパターンを編集」をクリックします。


１小節分のエディット画面が表示されます。
演奏位置をクリックすると、黒点が表示されます。
もう一度クリックすると、黒点が消えます。
黒点で音が出ます。
画面下の「再生」ボタンを押すと、打ち込んだリズムパターンを聴くことができます。
画面右の１〜９の番号の付いたボタンは、各リズムパターンに対応しています。
番号ボタンの右の「Ｃ」ボタンは、リズムパターンの間でコピーを行うときに使います。
リズムパターン１をリズムパターン２にコピーするには、次のようにします。
（1）「１」ボタンをクリック。
（2）「１」ボタンの右の「Ｃ」ボタンをクリック。
（3）「２」ボタンをクリック。


メニューの「ファイル」をクリックすると、作ったリズムパターンを保存することができます。
リズムパターンの保存と読み込みは、一つのパターンごとです。
９種類のパターンを一度に保存することはできません。
したがって、「保存」または「読み込まれる」パターンは、現在アクティブになっている番号に対してです。


作成したリズムパターンは、「リズムパターン」画面の右側の番号に対応していますので、小節ごとのパターンの貼り付けなどは、最初から用意してあるリズムパターンと同様に扱われます。



最初から用意されているリズムパターンを編集

最初から用意されているリズムパターンを作り変えることができます。

操作手順を具体例で示します。
まず、下図のリズムパターンにチェックを付けます。


「コピー」＞「パターン１にコピー」をクリックします。
これで、チェックを付けたリズムパターンが、「パターン１」にコピーされます。


「リズムパターンを編集」をクリックします。


「リズムパターンを作る」画面に、チェックを付けたリズムパターンが表示されます。
（「リズムパターン」画面で「パターン１にコピー」を選択したので、「１」ボタンがチェックされている）
これで、編集可能になります。


編集したリズムパターンは、「パターン１」として使用できます。