曲作りのワンポイントアドバイス

＜表示させたい小節の音符入力画面を表示させる方法＞
音符入力画面は、メニューの「音符入力」をクリックすると表示させられますが、コード入力ボックスを右クリックすると、対応する小節の音符入力画面を表示させることができます。

＜チャンネルの使い方＞
一つのチャンネルは、小節ごとに音色、音量が設定できます。
そのため、楽器の数だけチャンネルを使う必要はありません。
同時に音を出す必要のないパートは、一つのチャンネルを複数の楽器に割り当てることができます。
チャンネル数が少ない方が、曲を作るための処理時間が短くてすみます。

＜音量調節＞
１、２小節のメロディーの音量を０にすることで、１、２小節を前奏にすることができます。
さらに、曲の途中でコードやベースの音量を０にすることで、曲に変化を付けることができます。
曲の終わりをフェードアウトにしたい時は、徐々に音量を下げていき最後の小節は１にします。